移り変わる腕時計の価値


腕時計人口は減少傾向

一昔前までは、腕時計は社会人の三種の神器の一つとして扱われるものでした。腕時計でその人の第一印象が決まる、という言葉もけして大げさでは無く、初任給は親孝行に、初ボーナスは腕時計に、と考えている人も大勢いました。しかし、現在はそのように考えている人もずいぶん減ってしまいました。動けば十分といった程度の人や中には着けてすらいない人もいます。このような現状に陥った理由の一つとして、携帯電話やスマートフォンといった代わりになるものの進出があげられます。

新たな立ち位置への変化

このように昔と比べて大きく停滞してしまった腕時計業界。しかし、いまこの業者が新たな立ち位置を得ていることをご存知でしょうか。どのような立ち位置かというと、昔のように自分のステータスを誇示するように高いブランドものをつける、といった立ち位置から、個性を表すファッション、としての立ち位置へと変化してきているのです。そのためメーカーや製造元にこだわらない個性的なものや自分でオーダーメイドしたものが浸透してきています。

買う場所も変化してきている

腕時計は立ち位置の変化と共にそのもの自体を手に入れる方法も変化してきています。昔は専門店やそれに準ずる場所で購入する、といった形態が主流でした。しかし現在では、ネットショップなどのオンラインショップの普及や流通システムの進化などの影響によって、実店舗に足を運ばずに購入するケースや海外のマイナーメーカーから輸入するケースが増えています。このように、昔と比べて業界全体がファッション/ショッピングの両面で大きく変化しているのです。

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